ファミマ転換【全国】2018年8月31日現在(統合から24カ月経過)
サークルK・サンクス国内店舗数(2018年8月31日現在)
ファミリーマートへのブランド転換・閉店などによる店舗残存率が確認できます。
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<ひとことコメント>
8月度は一気に転換・閉店が進み、宮城県・山形県・群馬県・長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県・岡山県・福岡県の計10県でのサークルKサンクス店舗の営業が終了しました。7月度に営業を終了した北海道、6月度に営業を終了した奈良県・和歌山県・香川県内、3月度に営業を終了した福島県と栃木県と合わせて16道県での営業が終了しています。
サークルKサンクスが残っている都府県は20、16府県で残存店舗数が10店舗以下になっています。サークルKのおひざ元である東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)では依然として150店舗以上のサークルKサンクス店舗が残っています。愛知県のサークルKサンクス店舗もようやく100店舗を下回りました。
経営統合から24カ月が経過し、サークルKサンクスブランド店舗は約90%以上の転換・閉店が進みました。ブランド転換完了の当初目標は2018年8月でしたが11月に延期されているため、残り3カ月で221店舗のブランド転換・閉店が必要です(1日あたり2.5店舗)。
<過去の統合状況>