ファミマ転換【全国】2018年3月31日現在(統合から19カ月経過)
サークルK・サンクス国内店舗数(2018年3月31日現在)
ファミリーマートへのブランド転換・閉店などによる店舗残存率が確認できます。
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<ひとことコメント>
前月度に続き都道府県単位で2県目の転換完了の達成となりました。福島県に続き栃木県内すべてのサークルKサンクス店舗が営業を終了しました。
サークルKサンクス店舗数が経営統合直前の10%未満は北海道・埼玉・千葉・新潟・奈良・広島・香川に加えて茨城・和歌山・福岡が加わりました。店舗数が10店舗以下は、北海道・茨城・群馬・新潟・福井・奈良・和歌山・広島・香川・徳島・福岡の11道府県。
いっぽう4割以上の店舗がサークルKサンクスブランドのまま営業継続している都道府県は無くなりましたが、30%台の都道府県がありブランド転換が進んでいません。愛知の店舗数は300店舗を割りましたが、まだサークルKの存在感が大きい状況です。
経営統合から19カ月が経過し、サークルKサンクスブランド店舗は5分の1近くまで減りました。ブランド転換完了の目標は2018年8月のため、残り5カ月で1330店舗のブランド転換・閉店が必要です(1日あたり8.9店舗)。
<過去の統合状況>