ファミマ転換【全国】2018年2月28日現在(統合から18カ月経過)
サークルK・サンクス国内店舗数(2018年2月28日現在)
ファミリーマートへのブランド転換・閉店などによる店舗残存率が確認できます。
画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
<ひとことコメント>
今月度は都道府県単位で初のブランド転換完了の達成となりました。福島県内のすべてのサンクス店舗が営業を終了しました(※福島県にサークルK店舗の出店なし)。
サークルKサンクス店舗数が経営統合直前の10%未満は北海道・奈良・広島に加えて栃木・埼玉・千葉・新潟・香川が加わりました。店舗数が10店舗以下は、北海道・茨城・栃木・群馬・新潟・福井・奈良・和歌山・広島・香川・徳島・福岡の12道府県。
いっぽう青森・滋賀は依然として4割以上の店舗がサークルKサンクスブランドのまま営業継続している状況で、ブランド転換が進んでいません。愛知の店舗数は30%台を割り込みましたが300店舗以上あるため、まだサークルKの存在感が大きい状況です。
経営統合から18カ月が経過し、サークルKサンクスブランド店舗は4分の1近くまで減りました。ブランド転換完了の目標は2018年8月のため、残り6カ月で1506店舗のブランド転換・閉店が必要です(1日あたり8.4店舗)。
<過去の統合状況>