セブン-イレブン・ジャパンは10日、コンビニエンスストアの24時間営業について、加盟店オーナーの考えを把握するためのアンケート調査を開始した。

2万店超に及ぶ全加盟店のオーナーが対象。深夜営業のほか、本部に求める支援の内容なども聞く。

アンケートは約50の質問項目があり、深夜時間帯の休業が必要と考えているかどうかを尋ねる。また、値引き販売や深夜の買い物への割増料金の導入、不要と考えるサービス、友人にオーナーになることを勧めたいかなどを盛り込んだ。(時事通信)