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ファミマ640店が時短実験へ セブンも1割強の店検討

 ファミリーマートは12日、本部がフランチャイズ展開する店舗全体の約4.4%に当たる640店で、営業時間を短縮する実験を10月から新たに実施すると発表した。6月からの実施店を含めると計661店が時短営業になる。売り上げや利益などに与える影響を分析し、12月以降に時短営業を広く認めるかどうかを見極める。セブン―イレブン・ジャパンも同日、加盟店アンケートに回答した店舗の1割強の店舗が時短実験への参加を検討していると明らかにした。

ローソンでも時短契約を選ぶ店舗が74店に拡大しており、コンビニエンスストアの脱24時間の流れが広がっている。(共同通信)

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