セブン、沖縄進出=最後の「空白県」埋める

 コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパンは7日、47都道府県で唯一店舗がない沖縄県に進出すると明らかにした。古屋一樹社長が9日に同県庁で会見し、出店計画について説明する。

セブンは全国に業界最多となる1万9000店超のコンビニを抱えるが、大手3社の中で同社だけが沖縄県に出店していなかった。2015年10月に全国46番目となる鳥取県に店舗を構えた後、最後の「空白県」である沖縄県への進出準備を本格化していた。 (時事通信社)

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