サークルKからファミリーマートに改装中の店舗に行ってみた②
サンクス一宮東口店からサークルK一宮東口店へ、さらにファミリーマート一宮東口店へ。
JR尾張一宮駅(名鉄一宮駅)東口の駅前にあるサークルK一宮駅東口店。2016年10月5日にサークルKとしての営業を終了し、10月28日にファミリーマートとしてオープンするために改装工事が行われています。
この店舗はもともとサンクス一宮東口店でした。ポール看板の「銀行ATM」は、もともとサンクスのポール看板にあった「チケットぴあ」を転用しています。サークルKに改装されて数年しか経っておらず、サークルK一宮東口店としての歴史は短かったです。サンクスの遺構として「銀行ATM」、サークルKの遺構として「酒・たばこ」の看板は残ります。
ほかのファミリーマートへの改装店舗は看板の変更やレジカウンターの変更など比較的軽めの工事になっていますが、一宮東口店は店内什器はいったんすべて撤去しており大規模な改装工事をしていました。床もはがして配管工事まで行っています。ゼロバンクATMも撤去されていることから、リニューアルオープン後は改装1号店のファミリーマート昭和塩付通一丁目店のように、ゆうちょ銀行ATMが設置されると思われます。
サンクス一宮東口店(のちのサークルK一宮東口店)
(2016年10月2日・10日現地調査)