コンビニ3位のローソンは11日、来年2月末までの2019年度、前の年度と比べた店の増減がプラスマイナスゼロになるとの見通しを発表した。

前年度の増減はプラス667店で、急ブレーキを踏む。

最大手のセブン―イレブン・ジャパンの19年度の増減数は、前の年度より8割ほど少ない150店を見込む。コンビニ各社は大量出店を続けてきたが、現場の人手不足に伴う人件費の高騰が重荷になってきた。(朝日新聞)