ファミマがサマータイム導入、社員3000人の就業時間を1時間前倒しへ
ファミリーマートは8月、本社や全国約230か所の営業所で働く一部社員の約3000人を対象に、就業時間を1時間前倒しする。サマータイムとして午前8時~午後4時45分の勤務とし、照明などの使用を控え、節電につなげる考えだ。
店舗の営業支援を担当する社員などは対象外とする。効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。全国の店舗では6月以降、店内照明の明るさを落としたり、看板を消灯したりといった節電を実施している。(読売新聞)
ファミリーマートは8月、本社や全国約230か所の営業所で働く一部社員の約3000人を対象に、就業時間を1時間前倒しする。サマータイムとして午前8時~午後4時45分の勤務とし、照明などの使用を控え、節電につなげる考えだ。
店舗の営業支援を担当する社員などは対象外とする。効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。全国の店舗では6月以降、店内照明の明るさを落としたり、看板を消灯したりといった節電を実施している。(読売新聞)