ファミマ転換【全国】2018年1月31日現在(統合から17カ月経過)
サークルK・サンクス国内店舗数(2018年1月31日現在)
ファミリーマートへのブランド転換・閉店などによる店舗残存率が確認できます。
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<ひとことコメント>
サークルKサンクス店舗数が経営統合直前の10%未満は広島に加えて北海道・福島・奈良が加わりました。宮城・栃木・群馬・埼玉・新潟・香川・福岡も10%台です。店舗数が10店舗以下は、福島・栃木・群馬・奈良・和歌山・広島・香川・福岡の8府県。
いっぽう青森・滋賀は依然として5割以上の店舗がサークルKサンクスブランドのまま営業継続している状況で、ブランド転換が進んでいません。愛知の店舗数は30%台ですが400店舗ほどあるため、まだサークルKの存在感が大きい状況です。
経営統合から17カ月が経過し、サークルKサンクスブランド店舗は3割近くまで減りました。次月には3割を切る見込みです。ブランド転換完了の目標は2018年8月のため、残り7カ月で1920店舗のブランド転換・閉店が必要です(1日あたり9.1店舗)。
<過去の統合状況>