ミニストップは10日、9月から加盟店で営業時間の短縮実験を始めたことを明らかにした。期間は来年2月末までで、これまでに70店が参加。希望があれば今後拡大する。

実験結果を踏まえ、必要なら時短営業を認める。藤本明裕社長は10日の2019年8月中間決算説明会で「加盟店の状況を確認して24時間以外の(時短)営業も検討する方針に変更した」と話した。 (時事通信)