『名古屋市とセブン‐イレブン・ジャパンとの
連携と協力に関する包括協定』を締結

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、2016年9月8日(木)、名古屋市(河村 たかし市長)と、相互に緊密な連携と協力による活 動を推進し、名古屋市における地域の一層の活性化に資するため、『名古屋市とセブン‐イレブン・ジャパンとの連携と協力に関する包括協定』を締結いたしま す。
また、本協定をより効果的なものとするため、名古屋市と株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二子石 謙輔)も同市との間で『多文化共生・観光推進での連携と協力に関する協定』を同時締結いたします。

1.協定の名称
『名古屋市とセブン‐イレブン・ジャパンとの連携と協力に関する包括協定』

2.協定締結日
2016年9月8日(木)

3.協定締結の目的
相互に緊密な連携と協力による活動を推進し、市民サービスの一層の向上と地域の活性化などを図り、名古屋のまちづくりに資するため。

4.連携内容・連携事業
『名古屋市とセブン‐イレブン・ジャパンとの連携と協力に関する包括協定』

名古屋市総合計画2018に示される、以下4つの都市像のもとに、連携・協力をする。
(1)人権が尊重され、誰もがいきいきと過ごせるまち
(2)災害に強く安全に暮らせるまち
(3)快適な都市環境と自然が調和するまち
(4)魅力と活力にあふれるまち

『多文化共生・観光推進での連携と協力に関する協定』
上記協定の「(4)魅力と活力にあふれるまち」に資するという目的を達成するため、連携して以下の事業に取り組む。

(1)セブン銀行名古屋・栄出張所、セブン銀行 ATM、セブン銀行の運営する多言語対応
アプリ等を活用した外国人市民およびインバウンドを中心とした観光客向け情報発信に関すること
(2)その他、名古屋市における多文化共生の推進、観光推進に関すること

<ご参考>セブン‐イレブンの店舗数(2016年8月末現在)
名古屋市内:368店舗、全国:19,044店舗

以上