コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンは5日、コンビニの24時間営業の見直しに向けた実験について、直営店だけではなく、フランチャイズ(FC)加盟店でも実施すると明らかにした。実施する店舗や地域はまだ決まっていないという。

セブンは今月1日、1都7県の直営店10店舗で、3月中旬から順次、営業時間を午前7時から午後11時までに短縮する実験をすると明らかにしたが、一部加盟店オーナーから実験に参加したいとの要望があったため実施を決めたという。(共同通信)